プレイバック2008(短歌編)

 そんなわけで2008年をざっくりと振り返ってみたいと思います。



<題詠2008への参加>
 (途中、危なかったですが)おおむね継続して短歌を詠むことができました。この企画を通していろいろな方からコメントをいただいたりして、ありがたやありがたやと呟いていました。



<かとちえの短歌ストーリーへの投稿>
 おおむね欠かさず投稿。ストーリー化は叶いませんでしたが何度か採用していただきました。2009年1月の更新で終わってしまうのが本当にさみじー。なんとかならんもんなんでしょうか。そうだ。伊藤夏人さん提案のテーマ「ありがとう」で一首、送りました。



<笹短歌ドットコムへの投稿>
 テーマ「店名」で投稿しましたが、残念ながら採っていただけませんでした。がっくし。次も投稿してみます。



Perfume”で付け句 への参加>
 岡本さんのブログでの企画です。
 これは楽しい。ゆる〜い感じで肩肘張らずに楽しんで詠めました。(かといって手を抜いているわけではありません)しかもしかも!「Perfumeと一緒に歌会」などというイベントをもくろんでいるらしいです。すごい行動力。さてさて、実現なるやならざるや。陰ながら応援しています。



ダ・ヴィンチ 短歌くださいへの投稿>
 2首、採用していただきました。採用される事はないだろうとあきらめていた矢先、伊藤夏人さんにコメント欄で教えていただきました。あれは衝撃でした。

 1回目の採用作品を会社の人に見せたところ「すごいスゴイ」とは言うものの、歌の意味はあまり理解していないようでした。圧縮された31文字を読み解くには、読み手もある程度のスキルというか、短歌に慣れ親しんでいなければ難しいのだなあと。そんなことを。

 あと、「よっ!平成の松尾芭蕉!」とか「吟じてみて」とか言われるたび、「そうじゃなくて!」と逐一訂正するのが大変でした。とにかくですね、短歌ってやっぱしメジャーじゃないんだな。ということをぴりりと痛感したのでした。


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 で、来年はですね、

 題詠blog2009
 http://blog.goo.ne.jp/daieiblog2009

 ここから始めたいと思います。

 それではみなさま、2008年は本当に本当にお世話になりました
 来年もよろしゅう。